経営戦略として その3

経営戦略として その3

【旧ブログからの移転記事】を加筆修正したものです。投稿日は一番最初に公開した当時の日付です。

 

今回はターゲットについて。単純にターゲットは女性なのか男性なのかとか(前篇)、女性の中でもどのような人をターゲットにするのか(後篇)、というお話です。

まずハンドメイドといえば女性というイメージ。男性の場合はハンドメイドというよりオーダーメイドとかカスタムといった言葉の方がイメージしやすい印象です。

現在ハンドメイド市場は女性向けが圧倒的。というのも、男性の場合は服やアクセサリーなどをオーダーメイドする習慣というか文化がありませんからね。せいぜいスーツのオーダーメイドに始まり、ビジネスで使いそうなもの、くらいでしょう。ハンドメイドというよりオーダーメイドとかカスタムといった言葉の方がイメージしやすいのではないでしょうか。

※バイクのカスタムとかは、既製品に満足できず独自のものが欲しいというのは共通しているかもしれませんが、ここでいうハンドメイドとはちょっと意味が違いますからね。

ではハンドメイドで男性向けは商売にならない(需要がない)のかといえばそうではありません。ハンドメイドの男性向け市場が狭いのは、需要云々以前にハンドメイド文化が定着していないからであって、市場の開拓は未知数といえるのではないかと思います。

ですが実際のところ、マーケットリーダーとして男性向けハンドメイド市場を開拓して引っ張っていけるような人やお店が出てこない限り難しいという気がします。

実際、男性である私からしても、正直言って男性向けハンドメイドって何を作れば売れるのかわかりません。強いて言えば、やはり名刺入れなどのビジネスで使えそうなものくらいですし。

 

アトリエD&Rとしては、ターゲットの性別としては基本的には女性向けで展開していくつもりでいます。現状の樹脂粘土やレジンを使った作品、現在Reikaが習得中のポーセラーツを含めても、カテゴリ的に男性向けが難しいというのがあります。

どうしても樹脂粘土やレジンはアクセサリーを中心としたものになってしまいますし、ポーセラーツのお皿やマグカップなどもインテリア区分としてやはり女性のお客様の方が多くなると思いますし。

 

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